氷室豚の歴史

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氷室豚のあゆみ

  • 2013年
    7月銀座三越にて精肉販売
  • 2014年
    7月新宿伊勢丹 限定ギフト「氷室豚の果実煮」発売
  • 2014年
    11月高崎キングオブパスタ「カーロ」のカルボナーラに氷室豚が採用
  • 2014年
    12月「カーロ」のカルボナーラがセーブオンで商品化(期間限定販売)
  • 2015年
    2月国分の缶詰「熟成シリーズ缶つま」発売
    国分の缶詰め国分の缶詰め
  • 2015年
    3月「氷室豚のコンフィ」発売(オルビスとのコラボ商品)
  • 2015年
    5月銀座三越にて「氷室豚コーナー」催事開催
    「エバラハーブ豚未来」との連携
  • 2016年
    12月ANA群馬県特集にて氷室豚が採用「スペアリブ」としてお客様に提供
    ANA記事ANA記事
  • 2017年
    5月JR豪華トレイン「四季島」氷室豚が採用
    群馬県優良企業表彰群馬県優良企業表彰
  • 2017年
    7月叙々苑にてメニュー化
  • 2017年
    12月日本橋三越にて氷室豚をテーマにワークショップ開催
  • 2018年
    1月銀座三越にて「氷室豚ショップ」 期間限定開催
  • 2018年
    7月好評により銀座三越「氷室豚ショップ」再オープン
  • 2019年
    2月新宿伊勢丹にて「氷室豚ショップ」オープン
  • 2019年
    11月豚肉では国内初イミダゾールジペプチドで「機能性表示食品」に登録(届出番号E433)
  • 2024年
    6月オレイン酸で「機能性表示食品」に登録(届出番号J98)
  • 群馬県優良企業表彰

  • ANA記事

  • 国分の缶詰め

25年以上前から受け継がれてきた
熟成への挑戦。

25年以上前から受け継がれてきた熟成への挑戦。

「氷温熟成 氷室豚」の歴史は、株式会社クリマ創業者である栗原守が1990年代前半から、
豚肉の美味しさのあたらな可能性を研究し、「熟成」に取り組んだことから始まりました。

その後、摂氏0℃以下でも凍らずに食品が生き続けられる温度域「氷温」という存在を知ります。
氷温技術との出会いきっかけとし、これまで研究してきた熟成技術と氷温技術のコラボレーションに踏み出しました。

時代のニーズに耳を傾け
新たな歴史の一日を積み重ねる。

当時一般的にブランド豚は、品種や餌による飼育方法とされてきました。
加工技術で美味しさ引き出し、より美味しいお肉を食卓に届けたいという、
いち職人としての挑戦が氷温熟成の歴史の始まりです。
そこからさらなる試行錯誤を経て、「氷温熟成 氷室豚」が誕生しました。
2008年には公益社団法人氷温協会より、氷温食品としての認定を受け今に至っています。

創業当時より変わらぬ「味」や「技」を守ること、
それだけに満足することなく、あらたな時代のニーズにも耳を傾けながら、
今日もまた新たな歴史の一日を積み重ねてまいります。

創業以来、
受け継がれてきたもの

  • 徹底した細菌対策完備の
    カットライン導入
    「枝肉の解体加工は、床以外全部ステンレス張りで湿度10度に保たれ清潔な加工工場で行われます。終業後は、定温・除湿により工場全体が乾燥され、雑菌の繁殖を制御しています。」
  • スタッフの衛生意識
    「作業終了ごとに衛生教育を受けたスタッフが、工場内をくまなく清掃。その後のチェックにより微細な脂質や肉片の一つも見逃しません。用具は毎日の作業終了後、用途別に殺菌庫に入れ減菌しています。」

メディア紹介

  • MHK氷室豚首都圏ニュース
  • 氷温技術の利用と紹介

株式会社クリマの
歴史

  • 1967年
    栗原守、料理人を目指す「山楽荘」入社
  • 1970年
    伊勢崎市除ヶ町の「肉の栗原」に就職
  • 1985年
    伊勢崎市八斗島にて独立「肉の栗原」開店
  • 2009年
    群馬県食品自主衛生管理認証
    氷温熟成豚枝肉氷室が氷温食品として認定
  • 2010年
    氷室豚 発売開始
  • 2022年
    「JFS-B」取得